> 知恵のない人々(1508) < > 2025-R.7-5.23-NO.3524 <
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* 悪人たちの国家(1207) *
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米の値段が物語る保守政治の終わりの予感。米の値段が「安ければいいのか」が問われる大問題。
仮に現在の高値の値段が現在の物価水準での適正価格ならば、今回の大臣が安い米の価格に拘れば
不当な値段として大きな問題に成るのではないか。国民に媚を売ることで莫大な借金を作って来たのは
明らか、現在の米の値段は自由市場の中で付けられた値段で在れば高い値段であっても適正価格と
言える。問題なのは米の値段が適正価格かどうかを詳細な費用を政府も報道も明らかにしないことでは
ないか。誰がどこの企業が幾ら利潤を上げ国民が買う価格が適正であると判断する政治家も報道機関も
存在しないことが、正に保守政治であり民主政治とは言えない有様ではないか。
保守政治の終わりは、米の値段の詳細な価格経緯を明らかにして、誰が、どこの企業が不当な利益を
上げているかを明快にすることではないか。民主国家で在る以上当然なことではないか。税制改革による
莫大な借金を国民に返すことを国は努力すべきだ。このままでは国民が保有する国債券はただの紙切れに
なり、国の借金はゼロになり、国民の現金は消滅する。