2億7500万円
<阪大不正経理>最大2.7億円 教授ら3人関与
大阪大大学院教授が研究費を不正に経理処理していた問題で、不正処理の総額が最大で約2億7500万円に上る可能性があることが分かった。25日、阪大が記者会見して明らかにした。
関わったのは大学院情報科学研究科の四方(よも)哲也教授(52)ら3人。
うち66万円は四方教授が私的に流用した疑いがあり、懲戒処分や詐欺容疑での刑事告訴を検討している。
463 :sage:2015/12/26(土) 06:36:58.40 ID:NNRwUdej0
阪大だけの問題ではない。今回発覚した不正経理は、東大金子邦彦教授のERATOの経費。
ヨモテツはその前のCOEから金子教授と組んでいた。
東大菅原教授、安田助教授もCOEの分担者だったが、経費のほとんどは阪大に流れた。
東大の分担者は反対したが、金子教授が押し切ったとのこと。阪大での研究費の使途は不明。
業者の空伝票で処理され、ヨモテツの個人的な借金返済に用いられたという噂あり。
ヨモテツの学会発表は他の分担者の研究成果を無断で用いたもので、論文で報告された内容と異なっていた。
共生進化実験を実際にやったのも他の研究者なので、ヨモテツの説明は実験事実と一致していない。