【DIY】筋肉組織の培養とアクチュエーターとしての利用を具体的に考察するスレ【MAKER】
古今東西、人型ロボ開発では動力源でのブレイクスルーが必要であった。
古くはバネ、歯車からモーター、リニアレール、油圧にエアーマッスルにいたるまで、
重量あたりのトルク比率として、より軽く、より早く、より繊細な出力が可能な
アクチュエーターの模索がおこなわれている。
追随する制御回路は常に電力、油圧の油漏れやシリンダーの加工精度、コンプレッサーの
小型化などの問題と向き合い、妥協の産物としてマッチョ型のロボが世の中に解き放たれ幾年。
我々が望むのはカモシカのような足を実現する、背中で背負えるぐらい軽い、
消費電力がノートパソコンぐらいの人型ロボを実現するアクチュエーターである。
ここはそんな熱意の元、紳士淑女が自宅のクリーンルームで筋肉細胞を培養するスレである。
有用な培養液や低価格のクリーンルームの報告、筋肉組織の培養方向の考察や
制御回路の小型化、その他アイディアやできたらいいな〜など、活発な意見交換を望む