は「
また日寛上人は、戒壇の大御本尊を信じてしっかりと勤行に励むべきことを、観心本尊抄文段に次のごとく仰せられている。
「本尊に於ては最極無上の尊体、尊無過上の力用なり。故に行者応に須く信力・行力の観心を励むべし。乃至、一たび人身を失えば万劫にも得がたし。一生空しく過ごして永劫悔ゆること勿れ」と。
もし勤行を怠けて一生成仏が叶わずに人生を終えてしまったら、万劫を経ても再び人間として生まれることは難しい。ゆえに「一生空しく過ごして永劫悔ゆること勿れ」と仰せ下さるのです。
功徳を頂きつつ広宣流布を進めん
いよいよ顕正会員は距離を乗り越えて、戒壇の大御本尊様を我が家から直接拝みまいらせ、功徳を頂きながら、広宣流布を進めたい。