ABCテレビは17日、大阪市の同局で秋の改編会見を行い、ダウンタウン松本人志(62)が局長(MC)を務める「探偵!ナイトスクープ」への復帰について「現時点で決まっていることはございません」と語った。
松本は昨年1月、週刊文春との訴訟を理由に番組を休演。同11月に終結したものの、芸能活動再開には至っておらず、同番組への復帰も果たしていない。
松本は11月1日スタートと発表されたダウンタウンによるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」で復帰する見通しだ。
活動の主軸を配信へと移す動きも予想されるが、同局の北中彰編成部長は、松本の番組復帰や4代目局長への交代について「そのあたりも含めて、現時点で決まっていることはございません」と話すにとどめた。吉本興業とも特に話し合ってはいないという。
同番組は松本不在の間、探偵が局長代理を務め、現在はタレントを「今週の特命局長」に起用している。
北中氏は特命局長の起用について、ナイトスクープの内容が「探偵が局長にプレゼンするもので、緊張感も必要」とし、探偵を局長代理とするより、外部から局長を招くことで活性化できると強調した。
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/ar-AA1MHOnK
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー•
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