嵐の松本潤が戦国大名の徳川家康を演じるＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」（日曜・午後８時）の第３８話が８日に放送され、世帯平均視聴率７・４％だったことが１０日、分かった。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）
初回は１５・４％でスタート。前回は１０・１％。今回は同時間帯の裏番組で、日本テレビ系「ラグビーワールドカップ２０２３・日本×アルゼンチン」（午後７時４５分）が２１・５％、フジテレビ系「ワールドカップバレー２０２３男子 日本×アメリカ」（午後７時１４分）が１１・４％を記録。「どうする家康」は前回から２・７ポイントダウンし、１ケタ台となった。個人視聴率は４・２％だった。
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