都立高校入試の“男女別定員制” 同じ点数なのに女子だけ不合格? ID:vw2w+asx

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/03/29(月) 21:36:06.78 ID:vw2w+asx

3月、学習塾が主催する来年度の高校入試説明会が都内で開かれていました。
生徒や保護者への説明に、気になる言葉が出てきました。

「都立高校は男子と女子で合格基準が違うことは注意してほしい。女子のほうが頑張って成績を上げないと同じ学校に入れない」

九州出身の私たちには驚きの一言。聞けば都立高校の普通科は男子と女子の定員を別に設けているのです。全国でもこんなことは東京以外にありません。今、LGBTQの生徒たちへの対応も求められる中で、一体どういうことなのでしょうか。

全国唯一の “男女別定員制”
都立高校の一般入試は、内申点を300点満点、5教科の学力検査を700点満点に換算し、合計1000点満点の中で、得点が高い順に合格が決まります。しかし、東京は全国で唯一、都立高校の全日制普通科の定員が男女別に設けられています。
東京都教育委員会が公表している倍率を見てみると、本土の104校では男子1.43倍に対し、女子は1.48倍、島しょ部の6校では男子0.39倍、女子0.36倍と、あまり大きな開きはないように感じます。

しかし、高校ごとの合格ラインの点数について都教委に聞いてみると、「男女の合格最低点に差が生まれ、女子のほうが高くなる傾向がある」というのです。その具体的な点差は公開することはできないといいます。

そこで、高校入試の模擬試験を行う会社が出している「合格基準」を見てみました。

続き
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210325.html


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