（要約）
・菅義偉・首相、広島県が広島市中心部で大規模PCR検査を行おうとするも「かなりのコストと医療資源が必要となる」などとし県側に留意を求める
・広島県は28万人規模の検査を見込んでいたが、市の感染状況が改善していることから大幅に縮小し対象エリアを中区の一部に絞り込む案が浮上
・なお、首相が「従来より国民の皆さんにきちんと情報発信し、説明責任を果たしたい」と述べながら記者の手が上がる中で会見を打ち切った理由は会見以外の日程もあるとしたが、会見後は宿舎に帰宅となっている
首相、広島の大規模ＰＣＲ「留意が必要」 書面で回答「かなりのコストと医療資源必要」 | 中国新聞デジタル
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