文科省「学校関係者、中曽根に黙祷せよ。内閣からのお達しだ」 ID:jQT2h9Fz

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２受文科総第1055号
令和２年１０月１３日

各国立大学法人の長
各大学共同利用機関法人機構長
各文部科学省施設等機関の長
各文部科学省独立行政法人の長
各文部科学省国立研究開発法人の長
日本私立学校振興・共済事業団理事長
公立学校共済組合理事長
文部科学事務次官
藤原誠
（公印省略）

「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の当日における弔意表明について（通知）

　「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の当日に置ける弔意表明について、別添のとおり内閣官房長官から文部科学大臣宛て通知がありましたので、この趣旨に沿ってよろしくお取り計らいください。

【本件連絡先】
文部科学省大臣官房総務課法令審議室審議第１係
電話：０３－５２５３－４１１１（内戦３００３）

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「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の当日における弔意表明について
［令和２年１０月２日　閣議了解］

　「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の当日（１０月１７日）には、哀悼の意を評するため、次の通り措置するものとする。

１　各府省においては、弔旗を掲揚するとともに、葬儀中の一定時刻（午後２時１０分）に黙とうすること。
２　各府省は、前項と同様の方法により、哀悼の意を表するよう、各公署に対し協力方を要望すること。

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２受文科総第1055号
令和２年１０月１３日
文部科学省

府総第５２５号
令和２年１０月２日

文部科学大臣　萩生田 光一 殿

内閣官房長官
加藤勝信

「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の当日における弔意表明について
（依命通知）

　標記について、別紙の通り閣議了解されましたので、貴省内部及び関係者への周知方についてよろしくお取り計らいお願います。
　なお、教育委員会を始めとした関係機関等への協力方の要望については、貴省においてご配慮願います。
　おって、本件については、下記事項に御配慮お願います。

記

１．弔旗掲揚については、大正元年閣令第１号に準拠し、竿球は黒布をもって覆い、旗竿の上部に黒布を付することとするが、弔旗として半旗掲揚の慣行のあるところでは、それに従ってもよいこと。
２．黙とう時刻は、午後２時１０分であること。

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参考
大喪中ノ國旗掲揚方ノ件
［大正元年七月三十日　閣令第一号］
　大喪中ノ国旗ヲスルトキハ竿球ハ黒布ヲ以テ蔽ヒ且ツ旗竿ノ上部ニ黒布ヲ附スヘシ其ノ圖式左ノ如シ

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大喪（読み）たいそう
天皇が大行天皇 (たいこうてんのう) ，太皇太后，皇太后，皇后の喪に服すること。 1909年の皇室服喪令に規定されていた。 47年制定の新「皇室典範」では，天皇の崩御のときだけに大喪の礼を行うと規定されている (25条) 。