NYタイムズ「日本は独裁政権のようだ」

「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判

　米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は５日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。

　同紙は、菅氏が会見で東京新聞記者の質問に「あなたに答える必要はありません」と述べたエピソードなどを紹介。菅氏ら日本政府に対するマスコミ関係者らの抗議集会が３月に開かれ、参加した６００人が「Ｆｉｇｈｔ　ｆｏｒ　ｔｒｕｔｈ（真実のためにたたかえ）」と訴えたことも伝えた。

　一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったりすることを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」との見方を示した。

　日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は６月、日本メディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。（ワシントン＝園田耕司）

https://www.asahi.com/articles/ASM7644NNM76UHBI00V.html
ワシントン＝園田耕司 2019年7月6日 16時50分

どんどん国連が介入してくれ
そのうち選挙も頼むわ

ところがこういった海外からの苦い提言はテレビでは伝えずほとんどの日本国民は知らないままなんだよなあ

>>2 とか　>>3 とか　の低脳パヨクは、
「日本および日本人が、欧米の新聞に叩かれると狂喜する」　というのが　慰安婦捏造のパターンと同じで少し興味深い。

「アベ死ね」　「日本死ね」　を連呼する　白人崇拝の　低脳パヨク君たちが好む　「詐欺グラフ」の例　：

https://www.j-cast.com/assets_c/2020/09/news_20200923192056-thumb-autox380-185961.jpg

国家を私物化、身内の犯罪のもみ消しを独裁というならその通りじゃないの？

その通りだな
真実を語らない日本メディアに代わって
真実を描写する海外メディアは心強い

安倍独裁はアメリカが作ったものだろが、他人づらするな

そのとおり
憲法改正してたら戦争で自衛隊を下っ端として使えるアメリカが一番得してた

トランプバッシングばっかしている向こうのメディアも相当じゃない？
中共のネガティブな話題に全く触れない日本のメディアもちろん

自国の権力者の過ちを批判するのはジャーナリズムとして当たり前のこと
自国の権力者に媚びへつらい自公政権を批判しない日本のメディアが異常なのであって
仮にスガ政権の失政を日本の新聞が批判し叩きまくったとしてもそれをバッシングとは言わない

安倍を首相に選んだ党を選挙で与党に据えたのはアメリカ人じゃなく日本人自身

>>12
新安保成立のお膳立てを見る限り、表向きの態度とは裏腹に
アメリカが安倍に相当入れ込んでたのは明白

単に安保だけではない、日本が米軍を補って海外に活動することを
視野に入れるなら、命令をスムーズに伝達するしくみとして
統帥権や内閣への権力集中にも絡んでくる。
そこまで考慮に入れると安倍内閣下での権力構造の独裁的側面の強化は
セットとしてアメリカと作り上げられたものだと考えるべきだ。
日本でまだ安保改訂の議論が始まる前から米軍との新安保下での活動を
するための訓練がスタートしていることを考えると安倍の権力構造強化は
かなり早い段階からアメリカが絡んでいたことになる

だから、トランプだろうがバイデンだろうが日本にとって
どちらがより有益かなどという考察にはあまり意味がない。
アメリカにしたところで縄張り争いしているだけで根は
大して変わらない、バイデンが安倍や菅を支援して
渡りをつけ、また日本を毟りにこないという保証はない

日本を毟りに来る・来ないは関係ない
これは日本政府として抵抗すれば良いこと
そして日本政府として自民党・公明党は抵抗できない（戦後の密約やらあるんだろうが）政党だということ

>>16
何を言っているのか意味不明。
国民の頭を超えて日本政府とアメリカ支配層がが取引をしていたのが問題だ。
国民こそ関係がなかった、関係することを許されてなかった