選挙で苦戦続くN国・立花孝志党首 格闘家路線にシフトか⁉ プロデビュー戦判定勝ち「普段からNHK集金人や選挙妨害と戦っている」 ID:DC9bWNWL

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/09/14(月) 12:01:16.81 ID:DC9bWNWL

 格闘技で勝利も肝心の選挙は落選――。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(53)が13日、素人異業種格闘技戦「hatashiai」(東京・新木場1stRING)で輝樹塾塾長・後藤輝樹氏(37)と対戦し、判定勝ちを収めたが、正念場と据えた同日投開票の大阪・和泉市議選(定数24)で、同党から出馬した多田ひとみ氏(26)は落選。
エンタメ界に展望が開けた一方、肝心の政治の場では、地方選からの“撤退”も現実味を帯び、明暗分かれる一日となった。

 7月の都知事選でも争った後藤氏に対し、体重97キロの立花氏は38キロも上回っていたが、53歳で1ラウンド持つかも怪しいところだった。それでも立花氏は「虎はなぜ強いのか。もともと強いから」と練習は一切せず、試合当日まで和泉市で選挙活動に張り付いていた。

 周囲からは「大の字でKO負けされるようなことがあれば大変なことになる」と不安の声も漏れる中、立花氏はスーツ姿でリングイン。高校3年時にNHKから内定が出るまでは、ケンカに明け暮れていたとあって、ゴングが鳴るや、体と拳はすぐに勘を取り戻した。

 後藤氏のボディーに重いパンチを繰り出せば、ガードが下がったところに左ストレートを放ってダウンを奪うとあとは仁王立ち。スタミナを温存しながらのカウンター狙いで、判定勝ちを収めた。

 立花氏がこの試合に臨んだのには理由があった。「普段、NHKの集金人や選挙妨害と戦っている。俺が弱かったら、NHKとも戦えない。(ケンカになっても強いという)自信があるからこそ、周りの部下や支援者に安心感を与えられる」とぶざまな試合はできなかったワケだ。また異色の試合に出場することで、同日投開票の和泉市議選をアピールする狙いもあった。

 立花氏もこの一戦で終えるつもりはない。次の対戦相手に都知事選でトラブルがあった日本第一党の桜井誠党首(48)を指名し「ボクシングでも相撲でも口喧嘩でもなんでもいい」と挑発した。

 今年に入ってN国党の選挙は落選続きの苦境にある。「政治に関心を持ってもらうためには面白くないといけない」が持論の立花氏だけに党のPRや話題作りのために格闘技路線に活路を見いだす可能性も出てきた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2178201/
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