コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビ、ネズミなど野生動物を食べ続ける理由 じか箸文化もなかなか変わらない ID:HxOslcaM

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/08/18(火) 10:27:06.28 ID:HxOslcaM

コロナで中国人の食習慣は変わるか
「野生動物を食べるのは野蛮だって? 動物の内臓には特殊な栄養要素があるのを知らないのかい?」

「野生動物を食べる理由? 美味いからに決まっているじゃないか」

「会食禁止、大皿料理から個別盛り、じか箸ダメで取り箸使え? 食事は腹を満たすものだけじゃないはずだ!」

「取り箸使うなんて、他人行儀だね」

中国では、千年以上続いた習慣を変えるか否かの瀬戸際に立たされている。なかでも生活の基本である食習慣は、コロナ禍のもと、どこまで変化させられるのだろう。

生きたまま売られる食用動物
中国で疫病が発生すると、必ず問題にされるのが、生鮮食料品市場と、そこで売られる野生動物だ。

思い返せば2003年、SARS(重症急性呼吸器症候群)は、広東省の生鮮市場から広まったとされている。その後の研究で、ウイルスを持ったコウモリを食したハクビシンが感染源とも言われている。

それから17年。今回の新型コロナウイルスは、諸説あるものの、武漢の華南海産物市場が発生源というのはほぼ間違いないだろう。市場は今年1月1日に封鎖されたが、この時点で、すでにウイルスは市中に蔓延していたと考えられる。

中国の報道によると、この市場では、普通の加工肉のほか、生きたまま売られる食用動物も多く、具体的には鶏やロバ、羊、豚、ラクダ、キツネ、アナグマ、タケネズミ、ハリネズミ、ヘビと多岐にわたる。まるで動物園である。

野生動物を食べるのは究極の贅沢
新鮮さの他に、食材の珍しさにも、中国人の食に対するこだわりが表れる。

満漢全席といえば、西太后が愛した料理として知られているが、数日間かけて100種類ほどの料理が出されたという。山・陸・海などから珍味が集められ、ツバメの巣・フカひれなどはさほどの高級料理ではなく、ここで言う珍味とは、熊の掌・象の鼻の輪切り・蛇・猿などを指す。

中国人にとって、こうした野生動物を食するというのは、究極の贅沢であり、ごく限られた富裕層だけが可能である。
だが中国政府がなかなか売買禁止にできないのは、野生動物を好む富裕層の反発を恐れているからという説さえある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74644
参考動画
ネズミの踊り食い
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1220299817382887424/pu/vid/272x480/dVnb6misMFtrOkaX.mp4


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