最初にPCR検査は軽症者(無症状含む)は接触者を優先的に、非接触者の優先順位は下がるとの説明をしたと言いながら
言い訳がましくPCR検査の優先順位について説明したけれどこれは積極的疫学調査の一般論であってPCR検査について言ったものではないなどと意味不明なことを言う
今回のPCR検査が一般的な積極的疫学調査の考えに当てはまらないなら一緒に説明することで誤解を生むのは当然
それに最初に言ってた説明内容では軽症者（あるいは無症状）と言っておいて体調を崩して医療機関を受診する患者さんを含む意図ではなかった言い訳している
普通は体調を崩したから病院に行っているわけで体調を崩していない軽症者なんているのか意味が分からない
医療機関を介して検査依頼してきた者はほぼ例外なく体調を崩した患者なわけでなぜ積極的疫学調査の一般論を披露したのか謎
職員に権限がないから、アドバイスだから、積極的疫学調査の一般論について述べただけで体調を崩して医療機関を受診した患者について述べたわけではないから事実誤認であるというのが感染研の主張
積極的疫学調査の一般論という今回のケースは例外となり役に立つのか分からない「アドバイス」をしておきながら
感染研から派遣された職員の「アドバイス」は権限がないから勝手に忖度した現場の問題であり感染研の責任ではないといってどれだけの人が納得するだろう