（要約）
・「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員・乗客に各国は陰性でも14日間の隔離を実施するなど日本の帰宅を認めるとは異なる。
・アメリカでは帰国後18人の感染が確認。他の人は14日間の隔離生活を命じる。
・イギリス・アイルランドでは14日間の隔離生活。
・台湾も14日間の隔離生活。
・「防疫という概念がないのか」と日常生活にすぐに戻ることを許可した日本政府への疑問の報道も。
・インドネシアは「クルーズ船内の感染率は中国・武漢市を超え、新たな震源地になった」と指摘し経過観察を28日に延長。
・イスラエルは14日間の隔離生活。内一人が陽性で同国内初の感染。
・クルーズ船を「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」「検疫は失敗した実験に終わった」と論評される。
・イスラエルは日本・韓国からの入国を拒否すると発表。
クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200223/k00/00m/030/148000c