ゴーン被告が無断出国か #9

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/12/31(火) 15:16:13.74 ID:t4I5MfTR

>>8 続き

ゴーン前会長は昨年11月、役員報酬の過少記載や会社資金の不正利用など「重大な不正行為」があったとして逮捕された。

その後、いったん保釈されたものの、中東オマーンの知人側に日産の資金を流出させたとして、会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕。今年4月に東京拘置所から再保釈されるまで、計108日間拘置されていた。

ゴーン前会長の保釈条件は厳しく、自宅には監視カメラが設置されているほか、電話やパソコンの利用も制限されていた。また、パスポートを弁護士に預けているほか、自宅を2日以上空ける際には裁判所の許可が必要だった。

共同通信によると、ゴーン前会長の保釈条件は変更されていない。

:<解説>日本には疑問と赤面が残された ――ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBC東京特派員

カルロス・ゴーンがベイルートにいることが確定した。劇的な形で確認がとれた。

日産の前会長はメディア向けの声明を発表し、「仕組まれた日本の司法制度」の人質ではなくなったと述べたのだ。前会長は日本司法について、「有罪が前提として推定され、差別がはびこり、基本的人権が否定されて」いると批判した。

日本には多くの疑問と、赤恥をかかされた複数の人たちが残る。こんなにも著名な人物が、パスポートを弁護士に預けている状態で、どうやって陸続きの国境のない国から脱出できたのだろうか。

日本のメディアでは、ゴーン前会長が別名義のパスポートを使ったのではないかとの憶測が広がっている。

検察当局は、ゴーン前会長には資産と複数の国籍があることから、逃亡の恐れがあると警告していた。そのひとつレバノンは、日本と犯罪人引渡し条約を結んでいない。

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