「桜を見る会」 安倍首相「すべての費用は参加者の自己負担」「1人5000円はホテル側が設定」 #17

17番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/11/15(金) 21:32:34.77 ID:UkVYZSkz

『桜を見る会』後援者招待「慣行だったから」で許されるのか
記事投稿日:2019/11/13 20:48 最終更新日:2019/11/13 20:48
https://jisin.jp/domestic/1796095/

現在、安倍首相が指摘されているのは、都内のホテルに自身の後援会関係者850人を招いて「前夜祭」行い、さらに当日は貸し切りバス17台に分乗して会場に向かったという疑惑だ。後援会関係者は「前夜祭」の会費として5,000円を払ったというが、ホテルのグレードや料理の質から、とてもこの金額では不可能なパーティだったとも指摘されている。仮に、会費と実際にかかった費用の差額分やバスの貸し切り費用などを、税金あるいは安倍首相のポケットマネーで補填していたとしたら、公職選挙法に触れる可能性が高い。こういった「前夜祭」やバスでの集団移動も、歴代総理は「慣行」としていたのだろうか。

安倍政権下では、『桜を見る会』の参加人数も、費用も年々増えており、むしろこれまでの「慣行」が変わってしまったというのが現実ではないだろうか。

そもそも、“民間”の世界では「慣行」だからだといって、免罪されることはない。’11年に発覚した「オリンパス事件」では、バブル崩壊時に出た巨額な損失を隠すことが経営陣の長年の「慣行」になっていたが、社長を含む発覚時の経営陣は軒並み逮捕、起訴され、有罪判決を受けた。また、関西電力では、経営陣や原発事業関連の幹部らが、原発のある福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受け取ることが半ば「慣行」と化していたのだが、「慣行」だったことを理由に彼らを擁護する声はほとんど聞こえなかった。

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