アメリカ、製薬会社がインスリンの特許を独占 薬価が30倍になり糖尿病の死者が続出 ID:0pVeg5nM

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/24(火) 01:43:34.90 ID:0pVeg5nM

「アメリカ人がどんどん死んでいる…理由はインスリンが高過ぎて買えないから」

糖尿病の人にとってインスリンは生死を分ける薬ですが、
医療崩壊が叫ばれるアメリカでは、医薬品が高騰する一方でインスリンも例外ではありません。

保険が効く人でさえ、728ドル(約8万円)の請求書を受け取る状態だそうで、
捻出できずに死んでいく人が増えているというのです。

各製薬会社のインスリンの高騰ぶりはすさまじく、イーライリリー・アンド・カンパニーは2001?2005年の間に35ドルから234ドル、
ノボノルディスクは2013?2019年に285ドルから540ドル。
サノフィは244ドル?431ドルと、この数年だけでも倍増している状態です。

このため治療を中断したり、最初から買えず、死に至る人が激増しているのだとか。
アメリカには現在3000万人の糖尿病患者がいると言われ、そのうちインスリンが日常的に必要な人は約740万人になると見積もられています。
薬が買えずに亡くなっていくという、まるで後進国のような状態に議論が沸騰していました。
https://www.mapion.co.jp/news/column/lbq51906847-all/


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