【華々しく国際デビュー】小泉進次郎「気候変動への戦いはセクシーで楽しく」→忖度効かない海外メディアで早速いじられる #39

39番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/09/25(水) 16:42:46.49 ID:AW46AbTS

「セクシー」発言の小泉進次郎環境相は本当に「ポエマー」なのか? 過去の発言を振り返ってみた | ハーバービジネスオンライン
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(極一部)
 この時もそうだが、小泉氏は、社会問題について問われた時、自身が考える問題の解決法や具体策は語らず、問題へ対峙する際のマインドやメンタリティについてふんわりとそれっぽいことを語っているだけなのだ。
(略)
 普通の政治家だと、「(具体例をあげ)〇〇を頑張る」と言うが、小泉氏は言質を取られないために、よくわからない比喩表現を用いて、全てを抽象化する。これぞポエマーだ。
(略)
 少子化対策の話をすると見せかけて、自身の恋愛の話に論点をすり替える。さすがのテクニックだ。
(略)
 前半では危険性の除去が何よりも大切だと語り、なんとなく自民党批判にも取れることを言っているが、これもやっぱり具体的方策は示さず、国会議員や政府といった大きな主語を持ち出して話を抽象化し、現在の自民党の姿勢を追認する後半部分へと繋げている。これぞ、党内の異端児を演出する見事なポエムテク。
(略)
 そしていま大いに話題になっている「セクシー」発言。「sexy」という表現については、確かに国連関係者の言葉を引用したものだし、砕けた使い方で「ワクワクするような」という意味で使われることもあるのだろう。しかし、問題はこの発言が話題になったことであまり報じられなくなった前の部分にある。

 海外メディアの記者から、「環境省は半年から1年かけて、化石燃料脱却へどのように取り組むのか?」と問われたところ、進次郎氏は「減らす」と一言。当然記者も「どうやって?」と聞き返したのだが、それについては無言、後に「まだ大臣になって10日しか経っていないので」と言った箇所だろう。

 いよいよポエムの腕が上がリすぎるのはいいが、さすがに中身なさすぎである。しかも、その後の対応はセクシーじゃないですね。

 上記発言のように小泉氏は、自分の政治的スタンスを明らかにしないためなのか、言質を取られないためなのか、『自己啓発』や『ポエム』という手法を使って、話を抽象化させたり、論点をずらしている。

 小泉氏は発言以外にも徹底して、自らの政治的スタンスを明らかにしない。2014年と2017年の衆議院選挙の際「朝日新聞・東大谷口研究室共同調査」と、毎日新聞の候補者アンケートに、多くの政治家が答える中、小泉氏は全ての質問に無回答だった。小泉氏の政治哲学は、いまだに謎に包まれている。

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