五輪テスト大会で選手から悲鳴 お台場の海“トイレ臭”を専門家が解説 ID:w1cvH7Kh

36番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/20(火) 15:05:20.44 ID:w1cvH7Kh

<大本営発表「東京湾の大腸菌は一日で消えた! 真夏の太陽が効いた!」>

スイム中止原因の大腸菌もう改善、真夏の太陽効いた
8/18(日) 19:38配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-08180837-nksports-spo

<トライアスロン世界混合リレーシリーズ東京大会>◇18日◇東京・お台場海浜公園(ラン300メートル、バイク7・4キロ、ラン2キロ)×4

東京湾の大腸菌が、1日で“消えた”!! 17日のパラトライアスロン・ワールドカップ(W杯)は大腸菌による水質悪化でスイム中止となったが、その後数値が激減。国際トライアスロン連合(ITU)の基準で最悪の「レベル4」が「レベル1」まで改善されたため、この日は予定通り行われた。

降雨によって一時的に流れ込んだ大腸菌が死滅したとみられる。日々変わる水質を受け、本番はスケジュールを柔軟に変更する可能性もでてきた。

   ◇   ◇   ◇

水質改善に、時間はかからなかった。16日午後1時のサンプルで「レベル4」となり、17日のパラトライアスロンはスイム抜きのデュアスロンになったが、同午前10時のサンプルは「レベル2」に良化。3時間後には最良の「レベル1」となり、この日未明にリレーのスイム実施が決まった。

わずか1日で改善したのは、汚染の原因が大腸菌だったから。ITU副会長でもある日本トライアスロン連合(JTU)の大塚真一郎専務理事は「強い日差しで大腸菌が死んだということ。ある程度、予想はしていた」と話した。大腸菌は真夏の太陽に弱かった。

この日、競技をした選手たちも、水質は問題ないと話した。日本の3番手、井手樹里は「臭いもなかったし、問題ない」。米国の1番手ラパポートも「スイムも含めて素晴らしかった」と言った。

15、16日のオリンピック(五輪)予選個人戦の時は、水質に問題はなかった。台風10号による豪雨で16日に水質が悪化したが、天候回復とともに急速に回復。本番の天候は予想できないが、仮に降雨が1日だけだった場合などは、スイムを中止にするのではなく、少し待てば競技ができることも分かった。

大塚専務理事は「男子ができなければ、翌日の女子と同時に。2日で行うパラを1日でやる方法もある。予備日があれば、対応できる」と話した。組織委員会の森泰夫運営局次長も「今後検討するが、選択肢としてはありえる」と応えた。交通規制の問題もあるが「選手たちにベストな環境を」と大塚専務理事。選手たちが求めるのはスイムも含んだトライ(3)アスロン(競技)だ。【荻島弘一】


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。