少女性的搾取で起訴のエプスタイン被告、勾留所で自殺か #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/11(日) 19:56:09.32 ID:GDdZMQhP

>>1 別記事

好みは「経済的に恵まれない少女」、アドレス帳に100人以上 エプスタイン被告 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3239471

 多数の未成年の少女を性的目的で人身取引したとして起訴された米富豪のジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)被告がニューヨークの勾留施設で死亡する1か月前、若いスカウト部隊が高校生と大学生を集め、エプスタイン被告の飽くなき性欲を満たすことを強要する大掛かりなネットワークの存在が起訴状で明らかになっていた。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は2002年、当時親交のあったエプスタイン被告について、「彼は美しい女性が好きだ。その多くは若い方だ」と述べていた。

 エプスタイン被告が好んだ女性は「若い方」どころではなく、実は未成年の10代の少女だったとされる。

 ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)地区出身のエプスタイン被告は当時、トランプ氏やビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領といったセレブと親交がある優秀なヘッジファンド経営者で、非の打ちどころがない人物とみなされていた。

 しかし米当局の捜査と被害者とされる人々が起こした多数の訴訟で、フロリダ州パームビーチ(Palm Beach)とニューヨークにあるエプスタイン被告の邸宅には、後ろめたい秘密があることが分かった。

 訴えによると、エプスタイン被告の「マッサージ室」には、数十人の少女が出入りしていたとされる。中には14歳の少女もいた。わいせつな写真とアダルトグッズで飾られたマッサージ室への少女の出入りは、1日に複数回に及ぶこともあった。

 元数学教師から投資銀行家に転じたエプスタイン被告は、少女にスムーズに近づけるよう年齢の近い者で構成されたスカウト部隊も保有しており、自身を慈善活動家と紹介させていた。

 ニューヨークのエプスタイン被告宅近くの学校に通っていたジェニファー・アラオス(Jennifer Araoz)さん(32)は14歳の時、校門前でそうしたスカウトの一人に「彼が助けてくれた」と声を掛けられたという。

 アラオスさんはNBCニュース(NBC News)にスカウトについて、「彼女は私に似ていた」と語った。スカウトはアラオスさんに対し、エプスタイン被告が芸能界での仕事を見つけるのを支援してくれると告げたという。

 ジェフリー・バーマン(Geoffrey Berman)連邦地方検事によると、エプスタイン被告は、「経済的に恵まれない未成年の少女」を好んだという。

■「小さな黒いアドレス帳」

 米紙マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)によると、エプスタイン被告の「小さな黒いアドレス帳」には、仏パリをはじめとする自宅を構える地域に住む100人以上の少女の名前が記されていた。

 多数の報告によると、家政婦と秘書、スカウト部隊が、密会の予約や交通手段――プライベートジェットを使うこともあった――支払いを細心の注意を払って追跡していた。支払いは大抵の場合、1訪問当たり200~300ドル(約2万1000~3万2000円)だった。

 マッサージのセッションは全裸で行われ、ほぼ意図的な性的接触も含まれていた。

 多数の女性がエプスタイン被告による性的接触を拒否しようとしたが、駄目だったと語っている。

 アラオスさんはマッサージのために訪問した時、エプスタイン被告にレイプされたと主張。その時のことを、「怖かった。彼にやめてと言った」「(なのに)彼はやめてくれなかった」と回想している。

 被害を受けたと主張している

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