『JASRACから音楽を守る党』をミュージシャンが設立準備 成立したら「N国党と選挙戦略で連携できれば」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/29(月) 20:18:52.48 ID:VxeTXx7t

 「本当は設立のために1年くらいかかるかなと考えていました。思った以上に反響が大きく、早く組織作りをしなければと思いました」と語るのは、団体の発起人を務める工藤尚規さんだ。

準備会は、自身がこれまでJASRACに抱いてきた疑問を礎にしつつ、21日の参院選での「NHKから国民を守る党」(以下N国党)の議席獲得に背中を押されて設立された。

●作曲家の権利保護ではなく、組織維持のためにお金を集めているとしか思えなくなった

工藤さんは音楽大学を卒業しクラリネット奏者として活動しているほか、アーティストマネジメントやCD、DVD等音楽コンテンツ制作・配信・販売などを行う合同会社の代表も務めている。

JASRACに対する「もやもや」が最初に生まれたのは、2016年に自身で企画したコンサートを開いたときだ。著作権料がチケットの売上や入場者数ではなく、ホールの座席数を基準に徴収されることに「普通だったら手数料は売れたものにかかるのが一般的なのに」と疑問を抱いた。

その後、音楽教室での著作権料徴収を巡ってJASRACが「レッスン中に演奏権が発生する」という旨の主張をしていることや、自身でJASRACについて調べるうち「作曲家の権利を守るというより、お金を回収して組織を維持しようとしている団体としか思えなくなった」と話した。

~中略~

もし政党として成立した場合、選挙戦では、N国党と連携することも視野に入れていると話した。
https://news.careerconnection.jp/?p=75893

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