テスラの半自動運転システムで居眠りしたまま高速を50キロメートル走行し逮捕 まだレベル2で常時運転監視が義務 同様の事案相次ぐ ID:NPiLglOU

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/06/20(木) 19:30:12.75 ID:NPiLglOU

テスラの「オートパイロット(部分自動運転)」で居眠り運転が相次ぐ

「オートパイロット」は、自動運転レベルを定めた国際標準「 SAE J3016」でレベル2(部分自動運転)に該当し、ドライバーは常時、運転状況を監視するよう義務づけられている。

しかし、最近、ドライバーが居眠りをしたまま「オートパイロット」でテスラ車を走行させる事件が相次いでいる。

カリフォルニア州の地域放送局「 ABC7」は、2019年6月13日、カリフォルニア州南部の州間高速道路405号線を渋滞ピーク時間帯に走行するセダンタイプの電気自動車「テスラ・モデル3」でドライバーが居眠りをしている動画を公開した。

この動画は現場を目撃した視聴者が撮影したもので、この視聴者は「ドライバーが居眠りしていると気づいた段階で警察に通報したが、ドライバーは高速道路を出る時点でも反応がなかった」と話している。
 テスラ・モデル3は、ドライバーが居眠りをした状態で、少なくとも30マイル(約48.3キロメートル) 走行したことになる。

警察がサイレンを鳴らし、ドライバーはようやく目を覚ました。

警察は、約7分かけ、運転者のテスラ・モデルSを7マイル(約11.3キロメートル)先で道路の片側に寄せさせたという。
https://youtu.be/P-mjL8UWlD0
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/50-28.php


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。