【自民党♡講談社】自民党、ファッション誌ViViとタイアップして若年層を取り込もうとする【選挙対策】 ID:emCcleBO

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/06/13(木) 16:48:42.26 ID:emCcleBO

https://buzzap.net/images/2019/06/11/ldp-vivi-tshirt/top.png

7月に参議院選挙を控え、講談社の女性ファッション誌「Vivi」が自民党とのコラボ企画を発表しましたが、大きくスベっているようです。詳細は以下から。

講談社の発行する女性向けファッション誌「Vivi」が6月10日、メッセージTシャツがもらえる自民党とのコラボ企画を発表しました。

「みんなはどんな世の中にしたい?」という問いへの自分の想いを #自民党2019 と #メッセージTシャツプレゼント の2つのハッシュタグ2つをつけてツイートすると、当選者にメッセージTシャツが送られます。

6月10日の19時半に投稿されたこのツイート、リツイートは930件程度なのですが、リプライはそれを超える1350件あまり。その多くは批判的なものとなっています。

その中でも目立つのは「ファッション誌が特定政党を支援するの?」「講談社は政権与党の代弁者になるの?」「選挙間近なのにこれはありなの?」といったもの。

「みんなはどんな世の中にしたい?」という問いに対しては「2000万円貯めなくても生きていける社会」「年金払って」という、「年金では老後資金2000万円不足」問題への批判を筆頭に、自民党の政治への不満が続出。

加えて、モデルさんたちの「Be Happy ハッピーに生きていける社会にしたい!」「Diversity いろんな文化が共生できる社会に」「Look at the Bigger picture 広い視野を持って」といった想いと、自民党の政策は真逆なのでは?といった問いかけも。

またファッション誌らしく、プレゼントされるメッセージTシャツが自民党ロゴ入りであることから「ダサい」「こんなの着せられるモデルさんがかわいそう」というものもありました。

なおこの企画は、特設記事「わたしたちの時代がやってくる!権利平等、動物保護、文化共生。みんなはどんな世の中にしたい?【PR】 _ ViVi」にPRとあるように、広告案件です。

例えファッション誌であれ、雑誌がなんらかの政治的な話題や問いかけを掲載すること自体はなんら問題ありませんが、1ヶ月後に参議院選挙を控えた時点で政権与党の広告としてコラボ企画を行うのはさすがに露骨。

取り込みたかった若年層にも見透かされてしまったということでしょうか。

みんなのツッコミツイートはソースにて

自民党「女性誌『ViVi』とタイアップして若年層取り込みや!」→結果 | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20190611-ldp-vivi-tshirt/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/06/13(木) 16:50:53.59 ID:emCcleBO

>>1 追加記事

講談社「Vivi」と自民党のコラボ企画、理由や意図を講談社に問い合わせてみた→「政治的な背景や意図はまったくない」 | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20190611-ldp-vivi-tshirt-kodansha/

ネット上では批判的な反応の多い講談社「Vivi」と自民党とのコラボ企画。いったいどのような意図や理由があったのか、講談社に問い合わせてみました。詳細は以下から。

1ヶ月後に参議院選挙という大きな国政選挙を控えた段階で行われた、講談社の女性ファッション誌「Vivi」と自民党のキャンペーン #自民党2019 のコラボ企画。

その内容は「みんなはどんな世の中にしたい?」という問いへの自分の想いを #自民党2019 と #メッセージTシャツプレゼント の2つのハッシュタグ2つをつけてツイートすると、当選者にメッセージTシャツが送られるというもの。

ネット上ではファッション誌が特定政党とコラボレーションすることに対して拒否感が強く、企画についての公式ツイートには多くの批判的なリプライが寄せられていました。

雑誌のイメージにも大きく影響する可能性もあるこの企画、いったいどのような理由や意図があったのか、講談社の広報室に問い合わせてみました。

BUZZAP!編集部:
ファッション誌のViviが特定政党を応援することは雑誌として妥当だと考えているのか。

講談社広報室:
特に問題はないと考えている。政治的な背景はない。

BUZZAP!編集部:
これは講談社として自民党を応援するという姿勢なのか、それとも単なる広告案件のひとつなのか。

講談社広報室:
あくまで広告のひとつでしかない。会社や雑誌として自民党を応援するというわけではない。

BUZZAP!編集部:
2014年には当時の松島みどり法相が 「うちわ」を配布した問題で法相を辞任しているが、ロゴ入りメッセージTシャツのプレゼントは公職選挙法的に問題ないと考えているか。

講談社広報室:
法的にクリアな状況である事を確認した上でキャンペーンを行っている。

ということで、講談社や「Vivi」として自民党を応援しているわけではなく、広告のひとつとして企画されたとのこと。また、Tシャツの配布については法的にクリアなものであると確認済みとの回答でした。

これに併せ、講談社広報室からは以下のコメントが送付されました。

> このたびの自民党との広告企画につきましては、ViViの読者世代のような若い女性が現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したいと考えました。政治的な背景や意図はまったくございません。読者の皆様から寄せられておりますご意見は、今後の編集活動に生かしてまいりたいと思います。             
> 講談社 広報室

広告のターゲットとしているのは「ViViの読者世代のような若い女性」で、目的としては「現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したい」としています。

自民党という政権与党による広告企画という形態をとっているものの、こちらでも「政治的な背景や意図はまったくございません」と明言しています。

政党とのタイアップ記事やコラボ企画、CMなどが当たり前のものになっていけば、資本をより多く投入できるところがより上質な広告を広く露出させ、結果的に「総取り」する社会になることは十分に考えられます。

その行き着く先ではどんな人がどんな理由で選ばれ、どんな会社が利益を得ることになるのか、今のうちに考えてみてもよいのではな


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