女子児童は学校に通い続けていたのか、休んでいたのに家に押し入られたのか
もしも1年生の3学期に骨折した後、2年生になってからも丸一年いじめを受け続けていたとしたらその苦しみは想像を絶する
殴られ蹴られていたのならすり傷も切り傷もあざもたくさんあったのかもしれない、それでも学校に通い続けざるを得なかったのか
たとえばいじめによる不登校と認定された場合、欠席扱いにしないなどの措置が取られれば少しは親も休ませやすくなるのかもしれないが
我が子がいじめにあっていることを敏感に察知できる親なら欠席扱いにならなかろうが学校休ませるだろうからあまり意味はなさそう
15年秋(1年生2学期) いじめ開始
16年3月(1年生3学期) 足を骨折 (月は不明)女児が担任教師に対しアンケートで告発(担任教師により隠ぺい)
17年3月(2年生3学期) 目が見えにくくなる(PTSD)、同月保護者が学校側に被害を訴えた(担任教師はしらを切り、市教育委員会は第三者委員会の設置を放置)
17年7月(3年生1学期) 保護者が教育委員に報告、(市の調査委員会の)設置を促された
19年6月(5年生1学期) 市の調査委員会による報告、市教育委員会は責任を認め謝罪