国家権力の闇に立ち向かう新聞記者を描いた映画「新聞記者」、6月28日公開! ID:nx3wXrzW

42番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/18(木) 12:26:44.34 ID:nx3wXrzW

話題の映画『新聞記者』を観て感じた、この国のリベラルの限界 ネットでは存在感が際立つも…

関連ツイート数は『アラジン』に迫る

先月末に公開された映画『新聞記者』がヒット中、と報じられている。興行収入は2億円を突破し、興行収入ランキングでは公開週に10位だったのが、翌週には8位に上昇した。

ただ興行収入2億円というのは、ランキング1位2位クラスの作品ならば土日だけで稼ぐような数字なので、一般的な商業映画と比べると、収益の面では大したことがない。むしろこの映画の場合、その規模のわりに「話題になっている」と捉えた方がいいだろう。

試しにデータセクション社のツイッター分析ツール「Insight Intelligence Q」で、関連のツイート数を公開中の他の作品と比べてみると、違いは明らかだ。

続く

43番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/18(木) 12:27:50.34 ID:nx3wXrzW

大いに引っかかった部分

私自身の映画の感想としては、演出の方向性とクオリティは評価したい。社会派作品だと人物たちが感情をあらわにし怒鳴ったりしがちだが、この映画では抑制が効いていた。また場面によって映像のトーンを変えるのも、やりすぎにならずにうまく表現できていたと思う。全体に、説明的になりかねない物語を、難しい言葉で説明しすぎずに進めていたと思う。

ただ主人公の女優を韓国人にしたのは、はっきり失敗だと感じた。演技は素晴らしいのだが、セリフを喋るとたどたどしく、帰国子女の設定があるとはいえ納得できない。演技や佇まいはシリアスなのに、かなり興ざめだった。

主演女優の日本語に違和感を持ったとの感想は多く見かけるので、キャスティングの失敗だったと言っていい。「日本人の女優は何かを恐れて引き受けてくれなかったからだ」とする記事もあるが、それならば脇役の本田翼に主演を頼めばよかったのではないか。

脇役でしっかり有名女優が出ているのに、主演は有名女優に断られたから韓国人女優になったとの説はおかしいと思う。この点は “推測”で書かれた記事が出回っているだけなので、そのまま信じこまない方がいい。

さて、本稿はここからが本当に言いたいことだ。ただしネタバレになる箇所がいくつかあるので、それが嫌な人は見終わってから読んでほしい。先に読んでも台無しにならない書き方は心がけるが、そこは“自己責任”で。

以下ソースでお願いします
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65922


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