次世代旅客機「フライングV」の開発をKLMオランダ航空が発表 ID:hAh2sIqJ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/06/08(土) 08:30:19.32 ID:hAh2sIqJ

KLMオランダ航空とデルフト工科大学(TU Delft)は、2019年6月3日、燃料効率の高い次世代型長距離旅客機「フライングV(Flying-V)」の開発について新たな協力協定を締結した。KLMオランダ航空のサポートのもと、今後数十年内での実用化を目指し、デルフト工科大学で研究開発がすすめられる。

長さ55メートル、幅65メートル、高さ17メートルの「フライングV」は、定員314名の客室と160立方メートルの貨物室、燃料タンクを主翼に備え、壮大なV字型をなしている。空力形状を改良して空気抵抗を低減させ、軽量化することで、エアバスの最新大型旅客機「A350」に比べて燃料消費量を20%軽減できるのが利点だ。機体は短いものの、翼幅は「A350」と同一であるため、搭乗ゲートや滑走路といった空港の既存インフラをそのまま利用できる。

客室や貨物室、燃料タンクを主翼に納めるという「フライングV」のコンセプトは、独ベルリン工科大学(TU Berlin)の博士課程に在籍するユストゥス・ベナド氏が2014年にエアバスでの論文プロジェクトで考案したもので、エアバスによってドイツ特許商標庁に特許出願されている。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vklm.php

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/06/08(土) 08:34:29.36 ID:hAh2sIqJ

これは失礼しました


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