【東電原発事故】東電「排気筒解体しようと思ったら直前にクレーンが届かないことがわかったの」【事故後も続く杜撰な体質】 ID:a+usTAlf

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/29(月) 19:10:00.98 ID:a+usTAlf

排気筒解体は8月上旬からに|NHK 福島県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190725/6050006300.html

福島第一原子力発電所で、延期されていた、高さ120メートルの排気筒の解体について、東京電力は、準備に時間がかかっていることから、今月下旬としていた工事の開始時期を来月上旬にすると発表しました。

福島第一原発の1号機と2号機の建物の隣にある高さ120メートルの排気筒は、内部に高い濃度の放射性物質が付着していて、ことし5月から解体が始まる予定でしたが、直前に作業で使うクレーンの高さが1.6メートルほど足りないことがわかり、延期されていました。
東京電力は、クレーンを排気筒に近づけて高さの不足を補うため、周辺の路面の強度を高める工事などを進め、今月10日までに完了したということです。
今月22日からは、解体に使う切断装置や遠隔操作のための通信機器の動作確認などを進めていますが、確認に時間がかかっていることや天候不良が続いたことから、東京電力は、今月下旬としていた解体工事の開始時期を来月上旬にすると発表しました。
工事の開始は3か月近く遅れることになり、年内としていた解体の完了時期は年度内を目指すとしています。
東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表は「遠隔操作を用いて、これだけ大型の物を解体するのは初めての経験なので、今後もスケジュールありきではなく、安全第一で進めたい」と話しています。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。