あの“ジリ貧"ブックオフが地味に復活した 2年間の売り場改革で脱「古本屋」の境地

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/04/21(日) 20:02:18.51 ID:3YOUmJxR

2016年3月期に上場以来初の営業赤字に転落、その後も減損損失の計上などによって2018年3月期まで3年連続の最終赤字が続き、先行きが危ぶまれていた中古本リユース最大手、ブックオフグループホールディングスの業績が急回復している。2019年3月期は2度の業績上方修正を行った。ブックオフが重視する経常利益は、再建計画の目標である20億円(前期比83%増)を2年前倒しで達成したもようだ。

「これで投資に耐える体力をつけることができた。経常利益30億円の実現を目指し、2020年3月期からは再び投資を加速する」。2年間、新店投資の抑制や不採算事業の整理など再建の指揮を執ってきた堀内康隆社長は、そう手応えを語る。

ブックオフが得意とする本やCD・DVD・ゲームソフトなどソフトメディアの市場は縮小が続いている。メルカリなどCtoC(個人間取引)アプリも普及するなど、ブックオフを取り巻く環境が厳しさを増す中で、なぜ回復に転じることができたのか。

最も大きな要因は、総店舗数約380店のうち260店余と大宗を占める「ブックオフ単独店」にとって、長年の課題であった新商材導入など改革のメドが立ってきたためだ。

続き
https://toyokeizai.net/articles/-/276950

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/04/23(火) 01:21:28.63 ID:gT5hWX/+

現場に任せるとか大胆だな
まあそれが本来の民主主義下の資本主義のやり方なんだよなあ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/04/23(火) 01:55:50.33 ID:KqPAu5c+


本の売り場を縮小し、古着やサーフ用品の扱いを増やして好転した茅ヶ崎駅北口店(写真:ブックオフ)


..................... ホビーの導入を決断。

売り場作りでは、思い切って定番の文庫本売場を2階に移動、入り口から正面の一等地にホビーやフィギュア、玩具の棚を配列し、その左側の棚に家電やソフトメディア、右側には漫画や児童書の棚を並べた。

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/04/23(火) 10:15:20.69 ID:0U2281mD

単純に買い叩きすぎたのが凋落の近因じゃん。


このスレッドは過去ログです。