「于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」 =6・4・6・6
『令和』 時系列まとめ
張衡 「帰田賦」 (AD 78-139)
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王羲之 「蘭亭序」 (AD 353)
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昭明太子 「文選」 (AD 501-531) ←今まで日本の元号の出典に25回もなってる格式ある漢籍
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大伴家持 「万葉集」 (AD 759)
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安倍晋三 「令和」 (AD 2019)
● 王 羲之(おう ぎし、拼音: Wáng Xīzhī、303年 - 361年)は、中国東晋の政治家・書家。字は逸少。右軍将軍となったことから世に王右軍とも呼ばれる。本貫は琅邪郡臨沂県( ...
● 昭明太子: 蕭 統(しょう とう、中興元年(501年)9月 - 中大通3年4月6日(531年5月7日))は、中国南朝の梁の皇族。字は徳施。襄陽で生まれた。武帝蕭衍の長子で皇太子に立てられていたが、父に先立って死去した。昭明太子(しょうめいたいし)の諡号で知られる。