Windows版「VMware Workstation」に特権昇格の脆弱性 ID:467E08ol

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/20(水) 11:20:18.25 ID:467E08ol

 米VMwareは3月14日(現地時間)、同社の仮想化製品「VMware Workstation」に複数の脆弱性が
存在することを明らかにした。修正版がリリースされている。

同社にセキュリティアドバイザリ(VMSA-2019-0002)によると、今回修正された脆弱性はCVE番号ベースで2件。
ファイルパスの処理に不備があり、WindowsホストでVMXプロセスを作成すると特権昇格が発生する欠陥
(CVE-2019-5511)と、VMXプロセスで使用されているCOMクラスが乗っ取られて特権昇格が引き起こされる問題
(CVE-2019-5512)が解決された。いずれもGoogleの“Project Zero”によって報告されたもので、Windows版の
「VMware Workstation Pro」「VMware Workstation Player」のv14.x/v15.xに影響する。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1175449.html


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