【汚染市場】豊洲市場内に積もった黒い粉塵、高濃度の重金属が検出される ID:SmeXFF31

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/13(水) 13:53:01.87 ID:SmeXFF31

 豊洲市場(東京都江東区)で採取された粉じんから、有害な重金属が高濃度で検出されたことが、東京農工大の渡辺泉教授(環境資源学)の分析で判明した。小型運搬車のタイヤや路面がすり減り、建物内に滞留した可能性があるという。長期的に吸い込むと、肺炎などを起こすアンチモンの濃度も高かった。渡辺教授は「換気や床の洗浄を徹底すればリスクは抑えられる。都は早急に対策を取るべきだ」と話している。

 12日の都議会予算特別委員会の質疑で共産党がこの分析を取り上げた。都側は、法令に基づく市場内の空気調査や清掃状況を踏まえ「衛生環境は良好だ」と反論した。

 築地市場(中央区)が移転し、昨年10月に開場した豊洲市場では小型運搬車・ターレが頻繁に走る通路の付近などで「黒い粉じんが積もっている」との声が市場関係者から上がっていた。

 渡辺教授は、水産仲卸売場棟4階の駐車場脇で昨年12月に採取された粉じんを分析。それによると、安いタイヤに多く含まれるアンチモンの濃度は一般道の粉じんと比べて8.1倍、路盤材などからも出るカドミウムは4.8倍だった。取材に対し「市場内で働く人たちへの影響が懸念される」と述べた。

豊洲市場の粉じんから高濃度の重金属 タイヤ・路面がすり減り滞留か - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190312/k00/00m/040/257000c

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/13(水) 14:16:05.72 ID:SmeXFF31

アンチモン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A2%E3%83%B3

毒性
「ヴァレンティヌス文書」などを始め古典的著作には毒性が認められてきた元素である。広く使われてきた結果、自然界への蓄積が進み、無視できないレベルに達していると指摘する識者もいる[要出典]。

急性アンチモン中毒の症状は、著しい体重の減少、脱毛、皮膚の乾燥、鱗片状の皮膚である。また、血液学的所見では好酸球の増加が、病理的所見では心臓、肝臓、腎臓に急性のうっ血が認められる[8]。このほか、アンチモン化合物は、皮膚や粘膜への刺激性を有するものが多く、日本では毒物及び劇物取締法及び毒物及び劇物指定令によりアンチモン化合物及びこれを含有する製剤は硫化アンチモンなど一部の例外[9]を除いて劇物に指定されている。


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