固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは (1/2) #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/19(火) 20:43:37.66 ID:PdwYq9b4

生活で何げなく使っている定額制の「固定回線」。しかし、さまざまな動画サービスの登場により、爆発的に増えるトラフィックに対して、プロバイダーは「限界が近い」と訴える。その理由とは。
2019年02月19日 05時00分 公開
[山崎潤一郎,@IT]

 「従量課金に移行しないと、このままではとても立ち行かない」

 ある固定回線系プロバイダーの幹部が悲痛な面持ちで筆者に訴えた。

 「ここ数年の爆発的なトラフィックの伸びに設備投資が追い付かず、ユーザーからのクレームが増加している」

 それは、プロバイダーだけの問題ではなく、NTT東日本・西日本(NTT東西)のフレッツ光にもいえることらしい。ただ、筆者は忘れてはいない。確か10年前にも同じような言葉を聞いた。いや、その前から事あるごとに聞いてきたような気がする。このような「トラフィック問題」は、インフラ事業者の口癖になっているのではないのか。

 だが、件の幹部は「これまでは、設備などのコストダウンがあり、なんとかやっていくことができたが、もうコストダウンも限界に来ている」と訴える。それだけではない。「ここ2~3年のブロードバンドサービスにおけるトラフィックの伸びは尋常ではない」というのだ。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1902/19/news013.html

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