【山梨県知事選】自公推薦の新人が立民推薦の現職破り当選 3万票差 ID:L8XHfanc

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/28(月) 00:06:19.04 ID:L8XHfanc

山梨県知事選 自公推薦の新人・長崎氏 当選

統一地方選挙や参議院選挙の前哨戦となる山梨県知事選挙は27日投票が行われ、自民党と公明党が推薦した新人で元衆議院議員の長崎幸太郎氏が立憲民主党と国民民主党が推薦した現職らを破り初めての当選を果たしました。

山梨県知事選挙の開票結果です。
▽長崎幸太郎(無所属・新) 当選 19万8047票
▽後藤斎(無所属・現) 16万6666票
▽米長晴信(無所属・新) 1万7198票
▽花田仁(諸派・新) 1万6467票

自民党と公明党が推薦した新人の長崎氏が、立憲民主党と国民民主党が推薦した現職の後藤氏らを破り初めての当選を果たしました。

長崎氏は、東京都出身の50歳。財務省の職員などを経て、平成17年のいわゆる「郵政選挙」で衆議院山梨2区に自民党から立候補して初当選し、3期務めましたが、前回・おととしの選挙で落選しました。

選挙戦で長崎氏は、政府・与党とのパイプを生かしてインフラの整備などを進めると訴え、支援した自民・公明両党は党の幹部が次々と応援に入るなど徹底した組織戦を展開しました。その結果、自民党と公明党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層などからも一定の支持を集め、初めての当選を果たしました。

一方、2期目を目指した後藤氏は特定の政党に偏らない「県民党」の立場を掲げ、幅広い層に支持を呼びかけましたが及びませんでした。

山梨県選挙管理委員会によりますと、今回の山梨県知事選挙の投票率は57.93%で、過去最低だった前回・4年前の投票率を16.08ポイント上回りました。
長崎氏は「大勢の皆様が問題意識を共有し、停滞した県の状況を前進させないといけないという思いで団結した結果だと思う」と述べました。

そのうえで、「中部横断自動車道の予算確保や人口減少対策、それに人材育成や医療・福祉の充実に取り組みたい。山梨県はきのうよりきょう、きょうよりあしたが良くなるという確信が持てる地域、豊かさが実感できる地域にして最終的には次の世代に自信を持って引き継いでいける地域にしていきたい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190127/k10011793461000.html


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