「8Kはテレビに必要だ」。シャープの”テレビ・インパール作戦”が話題に

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/04(金) 01:16:08.23 ID:Zqfeb90C

「8Kはテレビに必要だ」。80型はIGZOで超弩級、シャープの「AQUOS 8K」戦略
(一部抜粋)

■鍵は「角解像度」、8Kらしい解像感はテレビに必要

新4K8K放送がスタートし、そろそろ1カ月が経過しようとしている。4Kチューナー搭載テレビを年内に発売したのがシャープと東芝、ハイセンス、三菱などで、ソニー、パナソニックが居ないという状況もあり、スローペースとの評価もある。AX1も、チューナー搭載製品は75万円から200万円と非常に高価な製品なので、いきなり大ヒット……というわけにはいかない。だが上杉氏は、「高額商品としては、当初の見込みよりかなりの台数の引き合いをいただいています。実数は言えないですが、4Kを含めた新放送対応の製品は、予約だけでも4桁に届く状況です」と話す。
(略)

少し、CPDという単位について補足しておこう。

一般的に解像度の値として使われる「PPI」は、ディスプレイそのものの面積とその中に含まれるドットの密度で決まる。それに対しCPDは、「人間から見た時の解像感」を表す値となる。目で見た際の1度=視覚の中にどれだけのドットが入っているか、という値が「Cycle Per Inch(CPD)」。

主に水平方向での視角の中での解像感を表す。一般的に、「大画面では解像度が高くないと満足できない」とされているのは、解像度の低いディスプレイではCPDが下がり、現実感・臨場感が下がるためだ。テレビ的な視聴距離と画角を維持するならば、サイズ上昇とともにCPDを上げていく必要があり、そうするとディスプレイそのものの物理解像度も上がらざるを得ない……ということである。

上杉:現状、我々は基準を通常視力に置いていますが、「実は人間の目はもっと細かいところが見えている」という指摘があります。HD(1,920×1,080ドット)は3H(テレビの高さの3倍の視聴距離)で見ていました。それが4Kでは1.5H(テレビの高さの1.5倍)になっています。では8Kは?0.75H(4Kテレビの半分の距離からの視聴)になるか、というとそうではないですし、近づかないと意味がない、というわけではありません。

通常視力の他に「副尺視力」という考え方があります。この尺度では、より細かい分解能があり、人間はそれを見分けています。リアリティを出していこうとすれば、より高い解像度が必要です。70インチ・80インチは8Kがわかりやすいサイズですが、そこにしか居場所がないわけではない、と考えています。これから8Kが広がり人が慣れてくると、70・80インチは「8Kじゃないと耐えられない」サイズ。60・50インチは「慣れれば違いがわかってくる」サイズ、という認識です。

実際、いざ地デジに切り替わって観ると、「こんな画質で見ていたのか」と感じます。我々としても「2Kには戻れない世界」を作りたいと思っています。

全文は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000001-impress-ind
1/4(金) 0:00配信 Impress Watch

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/04(金) 10:48:07.57 ID:???

画質が良くなっても常に進むTV離れ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/04(金) 10:52:47.03 ID:???

これ程の高画質はゲームかPC等のモニター用途がいいな

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/07(月) 09:13:28.60 ID:???

コンテンツを作るほうが大変だな


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