不正入試 自民党前衆議院議員 赤枝前議員が依頼か 本人は否定 #9

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/01(火) 18:43:16.47 ID:ZRrgj5qh

東京医科大に合格を依頼していた前国会議員は「大学に行くのは自己責任」と発言したあの人だった
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入学試験で、女子の受験生を減点するなどの不正が明らかになった東京医科大。自民党の前衆院議員で同大OBの赤枝恒雄氏が、依頼を受けて一部の受験生を合格させるよう大学側に口利きしていたことが、新たに明らかになった。

赤枝氏は一方で、議員時代に「大学に行くのは自己責任」などと発言していた。

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赤枝氏は毎日新聞など新聞各紙の取材に対し、「10年ほど前から同窓会の募金委員長を務めており、子供が受験を希望する同窓生に寄付を求める代わりに、大学側に合格を依頼していた」と述べた。

赤枝氏は、2012年に自民党から衆院選比例区に立候補して初当選したあとも、依頼を受けていたという。赤枝氏は衆院議員を2期務め、17年の衆院選には立候補しなかった。

赤枝氏の説明では、それで合格した受験生はいなかったという。個人的な謝礼の受け取りも否定し、大学への寄付金集めの一環として行ったと主張した。

とはいえ、赤枝氏は議員時代の2016年4月、超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟」の会合で、児童養護施設出身の大学生らが奨学金の拡充を求めたことなどに対し、「高校や大学は自分の責任で行くものだ」「仕方なく親に行けと言われ進学しても駄目で、女の子はキャバクラに行く」と発言。批判を招いていた。

奨学金がなければ経済的に進学が難しいと訴える若者に「自己責任」を求めた時期に、東京医科大の同窓生から依頼を受け、その子どもたちの入試を口利きをしていた可能性が出てくる。同窓生のほとんどは、医師とみられる。

赤枝氏は産婦人科医。夜の六本木で、若い女性を対象にした無料の医療相談を行うなど議員になる前から知名度が高く、タレントの故・飯島愛さんのかかりつけ医でもあった。

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