ZOZOTOWN、オンワード樫山に撤退される ID:JBT8gkE7

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/31(月) 10:02:39.67 ID:JBT8gkE7

年末にビッグニュースが飛び込んできました。

オンワード樫山が大手通販ECモールのZOZOTOWNから全ブランドを撤退させました。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01495/

アパレル大手オンワードホールディングスの事業会社であるオンワード樫山がアパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品を取りやめたことが日経コンピュータの取材で分かった。オンワードは2018年12月25日から 「組曲」「23区」「自由区」「ICB」など主要ブランドのZOZOTOWNでの販売を停止。オンワードによれば、退店に向けて準備しているという。

https://senken.co.jp/posts/onward-181228

オンワードホールディングス(HD)は、ゾゾが運営するファッション通販サイト「ゾゾタウン」における全ブランドの販売を25日から停止し、退店の手続きに入ったことを明らかにした。
販売停止の理由として、「12月25日から始まったゾゾの新有料会員サービス『ARIGATOメンバーシップ』によって、当社の商品が大きく値引きされ、そのことによってブランドの毀損につながると判断したため」としている。

これによりオンワード樫山の主力ブランド「23区」「自由区」「組曲」などのほか、アパレル関連事業の主要子会社のアイランド、レディスインナー製造小売りのインティメイツ「シュット!インティメイツ」などの商品の販売を停止した。

この「オンワードショック」によってZOZOの株価は急落し、一時は2000円を割り込みました。終値も実に10%以上の落ち込んだままです。

https://www.style-picks.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_3063.png
(略)
ではオンワード樫山が浮き彫りにしたZOZOTOWNの問題点を見てみましょう。

はっきりと言うと、ZOZOTOWNに出店を続けていても旨味のないブランドはオンワードに限らず多数あったのです。その理由をいくつか挙げてみましょう。

1、出店初期費用として200万円が必要
2、売上高手数料が35%に引き上げられた
3、ZOZO側から目標売上高が勝手に提示され未達の場合、罰金を取られる
4、連発される割引クーポンの割引分はブランド側に負担させる

という4つの理由があります。
(後略)

全文はソースで

オンワード樫山がZOZOTOWNから離脱した理由とは | StylePicks
https://www.style-picks.com/archives/841


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