日経平均、下げ幅300円超える 海外勢の売り続く :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R21C18A2000000/
21日午前の東京株式市場で日経平均株価が一段安となっている。一時は2万0060円近辺と、前日比の下げ幅が300円を超えた。世界景気の先行き不透明感が根強いなか、海外勢による現物株売りが続いている。市場では「ソフトバンク（SB）が公開価格を下回って推移し、個人投資家の投資余力が乏しく押し目買いが入りにくくなっている」（国内証券の株式トレーダー）との声もあった。