ホンダ ステップワゴンなど５９万台リコール、ドア不具合
11/16(金) 1:43配信
自動車メーカーの「ホンダ」は、車体後方のドアに不具合があり、突然、閉じてしまうおそれがあるとして、「ステップワゴン」など５９万台あまりのリコールを届け出ました。
自動車メーカーの「ホンダ」によりますと、リコールを届け出たのは２００９年９月から今年９月までに製造された「ステップワゴン」や「Ｎ－ＢＯＸ＋」など６車種、合わせて５９万台あまりです。バックドアの部品に不具合があり、急に閉じてしまうおそれがあるということです。
国土交通省によりますと、不具合は１９３件に上り、このうち千葉県では、荷物を積み込んでいた際に突然、下がってきたドアが頭に当たり、頸椎を圧迫骨折したほか、愛知県では両足のすねにけがをするなど、２件の事故が報告されているということです。（15日18:22）
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181116-00000007-jnn-bus_all