【ゆ党】維新「与党が正論(?)を言うと揉めるから俺たちに任せろ」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/16(金) 01:53:31.91 ID:FUxM+3sa

重要な局面で自らの立ち位置を明言してしまいました。詳細は以下から。

なんとなく野党扱いされがちな維新の会。しかし森友加計学園問題に与党の政治家ともども当事者としてガッツリ関わっていたことからも分かるように、実際のところは与党の補完勢力(通称:ゆ党)と呼んだ方がいい立ち位置です。

ちなみに「ゆ党」とは、「与(よ)党」と「野(や)党」の間に位置する党を指す言葉で、「政権与党の外側にありながら与党をサポートする動きを見せる政党」を意味するもの。維新の会に加え、国民民主党に対して使われることもあります。

◆下村憲法改正推進本部長の「職場放棄」発言
事の発端は自民党の下村博文憲法改正推進本部長が11月9日のTBSのCS番組収録で、改憲論議に慎重な野党に対して「憲法審査会で憲法改正について率直な議論をすることさえしないのは、国会議員の職場放棄ではないか」と発言したことに遡ります。

国会議員には憲法遵守義務があるため、この認識が間違っていることは言うまでもありません。当然ながら野党のみならず、自公与党内からも反発する声が相次ぎました。

自民党の二階俊博幹事長は「野党にものを言うときは慎重の上にも慎重であってもらいたい」と苦言を呈す事態に。

公明党の山口那津男代表も「与野党の議論が進む土俵を整えていくことが役割だ。相手を非難し、かえって議論が進まない状況をつくってしまう懸念すら覚える」と不快感を示しています。

この失言のせいで、下村議員は内定していた衆院憲法審査会幹事の辞任に追い込まれています。
(続く)

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