【医療】下半身麻痺の3人、脊髄に信号増幅機器を埋め込むことで再び歩けるように ID:JmdeEqDa

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/05(月) 21:31:03.86 ID:JmdeEqDa

車椅子生活が一生続くと告げられていた下半身まひの男性3人が、スイスの医師たちのおかげで再び歩けるようになった。

学術誌「ネイチャー」で発表されたこの研究は、脊椎の周りに埋め込まれた電子機器が、脳から脚への信号を増幅するというもの。機器はさらに、損傷を受けた脊髄内の神経の修復を助けるという。

神経の回復は研究チームにとっても予想外だった。この副産物によって、究極的には一部のまひ患者が自分の力で患部を動かせるようになるのではと期待されている。

BBCニュースは、臨床試験に参加した患者3人を独占取材した。

最初に治療を受けたのは、スイス出身のデイビッド・ムジーさん(30)。7年前のスポーツ中の事故で、深刻な脊髄損傷を負った。

「不可能への挑戦」
ムジーさんは医師に、一生歩けないだろうと言われていた。

しかし、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが開発した埋め込み式の電子機器のおかげで、ムジーさんは機器の電源をオンにしていれば1キロ先まで歩けるようになった。

晴れ渡る空の下、ジュネーブ湖を見渡せるアルプスのふもとを歩きながらムジーさんは、制御された中の短期間ではあるものの、再び歩けるようになったことが人生を変えたと話してくれた。

「私にとっては大きなことです。人間はこんなことができりうようになったのかと、驚きました。可能性を可能にするためには不可能に挑戦しないと駄目です。すごく楽しいし、とても良い気分です」

ムジーさんはとても前向きな人物のように見えたが、負傷後は落ち込んだ時期があったという。

試したリハビリがすべて失敗に終わったため、ムジーさんはEPFLのグレゴワ・クルティン博士が主導する臨床実験に参加することに同意した。

続きはソースで

下半身まひの3人、再び歩けるように 脊髄に機器埋め込みで - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/46053840


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