「漫画村」運営者に損害賠償請求へ 米IT・クラウドフレアが通信記録開示 ID:v65i6skq

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/27(土) 18:16:11.80 ID:v65i6skq

「漫画村」の通信記録開示 米企業、日本国内の訴訟で

海賊版サイト「漫画村」を巡る日本国内の情報公開訴訟で、サイトが利用していた米IT(情報技術)企業が通信記録(ログ)のほぼ全てを原告の漫画家側に開示し、それを基にサイトの運営者が特定されていたことが27日、分かった。原告代理人の中島博之弁護士が明らかにした。今後、運営者への損害賠償請求訴訟を検討するという。

米企業はウェブサイトへのアクセスを効率化するサービスで大手のクラウドフレア。同社は既に、漫画村を巡って米連邦地裁に起こされた訴訟で運営者側の氏名、住所などを開示している。

情報公開訴訟は4月、東京都の漫画家が作品を無断公開され著作権を侵害されたとして、同社に運営者情報の公開を求めて東京地裁に起こした。

中島弁護士によると、同社は8月にログを開示。解析した結果、これまで不明だった漫画村の実質的な運営者が特定できたという。サイトは既に閉鎖。中島弁護士は近く、特定に至った経緯などを公表する予定だ。

海賊版サイトを巡っては、被害防止のためサイトのブロッキング(接続遮断)の導入が賛否の議論を呼んでいる。訴訟を通じて運営者の特定につながる情報を入手できれば、既存の手段で被害を解決する余地が生まれるとの見方もある。〔共同〕

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37021530X21C18A0CC1000/


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