【自民党】杉田水脈「南京事件はなかった」講演会で例の記事のコピーを配る【反省なし】

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/08(月) 18:37:43.27 ID:dlKf0iJJ

「(広島で講演した際)会場の皆さんに『(豪雨の被害は)大丈夫ですか』と問いかけますと、『あなたが大丈夫ですか』と。フフフフ。ご心配をおかけしておりますけど、見ての通り、ワタクシ大丈夫でございます!」

登壇した杉田水脈(みお)衆議院議員(51)がそう挨拶すると、会場に詰めかけた聴衆は拍手喝采。彼女は満面に笑みを浮かべ、滔々(とうとう)と自説を語り始めた――。

『新潮45』掲載の記事「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が大炎上している中、発売翌日の19日、渦中の代議士の姿が東京・文京区にあった。

区内のホールで開かれた講演会のタイトルは、〈外務省目覚めよ! 南京事件はなかった〉というもの。’37年に起きた南京大虐殺については様々な議論があるものの、事件そのものが“なかった“とは、驚くべき過激な講演である。

「主催は『南京戦の真実を追求する会』という団体です。杉田議員の他に原田義昭衆議院議員(自民党)や中山成彬衆議院議員(希望の党)も講演を行いました。会場は約300人の聴衆でほぼ満員。ほとんどが中高年の男性でしたね。杉田議員の講演の前には、『マスコミの傍聴はお断り。撮影・録音、ネットやSNSのアップもすべて禁止です』と厳重な注意がありました」(傍聴したジャーナリストの鈴木エイト氏)

司会者から「あらゆる問題に切り込む若手で期待されるナンバーワン」と持ち上げられて登壇した杉田議員のテーマは〈国際社会は南京事件をどう見ているか〉。悲劇を忘れないようにと、中国系カナダ人の間で南京事件の記念日制定の動きがあった事案を紹介した上で、「皆さんに一緒に戦っていただきたいと思っています」と結んだ。

「約25分間の講演のなかで、『新潮45』騒動への直接の言及はありませんでした。ただ、いまも彼女が『新潮45』に寄稿した論文『「LGBT」支援の度が過ぎる』に自信を持っているのは間違いないと思います。というのも、当日、会場では記事のコピーが来場者全員に配られましたからね」(前出・鈴木氏)

「そうだそうだ!」という支援者からの合いの手に気を良くしたのか、講演では、こんな“本心“を明かす場面もあった。

「杉田水脈はレイシストだ、テロリストだと言われてまして。(講演を開こうとすると)会場を貸すのを断られる。世界中でこういう工作がなされている」

「反日の人たちがホントに手強い」

「しっかりと真実を発信させていただくという姿勢には変わりありません」

私は正しい。批判をしているのはみんな反日だ――そんな彼女の胸の内が透けて見えるかのようだ。

政治ジャーナリストの角谷浩一氏が断ずる。

「政治家は本来、異なる意見の人とこそ議論を戦わせるもの。しかし杉田議員は、自分の支持者・理解者のもとにしか行かない。この傾向は、杉田議員だけでなく、自民党の若手議員の間で顕著になっています。トップである安倍首相自身が、シンパだけを近づけ、反対派を遠ざけていますからね。みんなその姿を真似し、正しい政治家像を見失っているのです」

支持者におだてられ、迎合しているだけでは、政治家とは言えないのである。

ソース

「南京事件はなかった」杉田水脈がマスコミ禁止講演会で本心を語る(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00010002-friday-pol

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/08(月) 20:57:51.09 ID:QdABFe+C

責任は自民党に。

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1021667804825538565
鮫島浩 @SamejimaH 1日1日前
杉田水脈氏が人権感覚を欠く人物であることはわかっていたはず。それを承知で比例名簿に載せた安倍自民党の責任こそ問われるべきだ。彼女は自分の名で当選したのではない。「自民党」の名で当選したのだ。彼女は改心しない。議員辞職させるよう自民党に対して迫るべきだ。
https://t.co/bnzL7Vb4i0

山崎 雅弘 @mas__yamazaki
山崎 雅弘さんが鮫島浩をリツイートしました
これも同意。杉田水脈議員や足立康史議員は、それぞれ自民党と日本維新の会が比例区で当選させた議員で、彼らの言動はすべて、比例名簿に名前を載せた自民党と日本維新の会が責任を負うべき立場にある。彼らの人柄や価値観を完全に認識した上で、比例名簿に名前を載せている。

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/09(火) 19:17:13.77 ID:Pmqh5W/S

日本政府ですらあったと言っているのに

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/09(火) 19:19:25.85 ID:nTdrzbLz

うむ。この杉田自体が反日だな

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/13(土) 09:58:49.67 ID:H+NST1OA

https://twitter.com/yakuba_hairu/status/1024104369459884032
別名義で百合ゲーとBLゲーのシナリオ書いている漏れとしては由々しき事態。
杉田水脈、漏れの食い扶持を奪うな!!

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/30(火) 01:27:12.37 ID:KBvE7hJs

『zero』で忖度全開、有働由美子が杉田水脈までフォロー!「生産性を撤回」とコメント、訂正する事態に
https://lite-ra.com/2018/10/post-4339.html

つい最近、有働はあのLGBT差別発言の杉田水脈議員を思わずフォローし、番組中に訂正する事態に追い込まれてしまったのだ。

 それは臨時国会が開かれた10月24日のこと。
周知のようにこの日、杉田議員が騒動以降はじめて公の場に現れ、国会で記者団の取材に応じ、“LGBTに生産性はないなどとした”「新潮45」の寄稿について釈明を行うも、撤回を拒否したため、テレビや新聞、ネットニュースが一斉に報道。
ここまで杉田のことや「新潮45」の小川榮太郎の原稿についてほとんど取り上げていなかった『zero』も、このニュースを報じた。

 番組では、問題の「新潮45」寄稿の解説から抗議デモの様子、「新潮45」休刊に到るまで、一連の経緯を振り返ったうえで、杉田議員の囲み取材の様子をVTRで流した。

 杉田議員は国会で記者に囲まれながら、「様々な誤解や論争を招き、心苦しく思っている」「不用意に言葉を使ってしまったことで、このような状態を招いていることを大変重く受け止めています」などと神妙なフリをしつつも、撤回と受け止めていいのか? と記者に問われると、「いえ」と否定。「生産性という言葉については本当に不適切だったと感じています」と同じ弁明を繰り返すだけだった。
さらに、撤回しない理由を問われても「大変誤解を招いて、あの文章の中にあの言葉は必要なかったと思います」としか答えなかった。

 また、そもそもLGBT支援に実際にはそこまで税金が投入されていない、事実を確認していたのかと質され、「はい、そうです。ただこれから先どのような要望書が出てくるのか、私自身、団体が出した要望書なども全部見た上での発言ですから」と、強弁した。

 どこからどう見ても、撤回を拒否して、言い訳にならない言い訳を強弁しているだけなのだが、驚いたのは有働の反応だった。

 VTRが明けると、有働アナは例によって自らは何も語らず、まずゲストコメンテーターとして出演していた映画監督の安藤桃子氏に丸投げ。安藤は一応、「(杉田水脈の発言は)品性を疑う」と、批判的姿勢をみせたものの、それを受けた有働がこう語って杉田問題を締めくくったのだ。

「“生産性”については、今日まあ、撤回したということなんですけれども、発言自体については撤回しないという。この後、どういう発言をまたされるのか注目したいと思います」

番組のVTRや他のニュースも「撤回なし」と報じていたのに

 え?  生産性については撤回した? いったいいつ?  どこをどういう解釈をしたらそうなるのか? 有働はVTRをちゃんと見ていたのか?

 と、思っていたら、このコメントから20分くらい後、有働は神妙な表情で、カメラに向かって「先ほど、杉田議員の寄稿について、私が「生産性という言葉を撤回した」というふうに言ってしまいましたが、生産性という言葉については不適切だったことは認めて謝罪しましたが、撤回はしていませんでした。大変失礼しました」と訂正およびお詫びを述べたのだった。

 どうやら視聴者から抗議電話があって、おわびすることになったらしいが、抗議以前にこんな発言をするほうがどうかしている。

 なにしろ、杉田議員の発言を受けて、夕方以降、メディアは一斉に「生産性、撤回せず」とすでに報じていたのだ。いや、他のメディアだけではない。当の『zero』のVTR でも「杉田議員は言葉が不適切であったことは認めた

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/30(火) 01:43:33.29 ID:1cDLaSA+

zeroはもうニュース番組じゃなくバラエティだからいいんだよ


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