１２日、山口県周防大島町で家族と帰省していた２歳の男の子の行方が分からなくなり、捜索が続いていますが、今も見つかっていません。
行方が分からなくなっているのは、山口県防府市の藤本理稀ちゃん（２）です。理稀ちゃんは、同じ山口県にある周防大島町の曽祖父の家に１２日から帰省していて、１２日午前、祖父と兄と３人で歩いて海に向かう途中、行方が分からなくなったものです。警察や地元の人などが捜索を続けていますが、今も見つかっていません。
「２歳の子どもだから、あまり遠くには行かないと思うが、地元なので心配」（捜索に参加の地元の人）
警察などでは、午前７時から捜索を再開することにしています。（14日03:45）
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180814-00000005-jnn-soci