17 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です ：2018/08/12(日) 13:40:26.30 ID:CX/fWHWd0.net
>>10
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つづき
Twitter本社で差別的なTweetについての会議があったっていう
NY Timesの記事をじっくり読んだので要約2個に分けて貼ります
https://nyti.ms/2OrZkRG
〈要約2〉
そこで8月10日(金)にTwitter本社でのセキュリティーに関する会議が開催された。この記事は会議の透明性を高めるために招かれたNY Timesの記者2名が書いたもの。
ユーザーの安全性についての会議だったが、主に非人道的な言論をどう取り除くかについて、約1時間話し合われた。
暴力的なツイートやある種のヘイトスピーチは現在も禁止されているが、デマや誤った情報のツイートは禁止されていない。こういったツイートにどう対処するかがテーマ。
テクノロジー によってこういった非人道的なツイートを排除できないか検討されたが、無理っぽい。
非人道的な言論を定義するのは難しい。しかし会議の終盤に、非人道的な言論に関する規約の草案を作成し、公開することで広く一般から意見を求めるという決定がなされた。たぶん9月半ばには草案はできる。
Twitter社は表現の自由を守ることを最優先にしてきた。しかしユーザーの安全を守ることを優先すべきだという意見が社内でも議論されるようになってきた。
また移民を見下したような内容のTweetは非人道的と言えるかどうか、などが話し合われた。重役の一人は移民政策についてTwitter上で議論する余地を残しておく必要があると主張した。
今週定められた新しいルールで、レイプ被害者がその経験を語り議論することができるようになった。「Twitterを使い不快な体験をする人を減らさなくてはいけない」とDel Harvey女史はコメント。
CEOのDorsey氏はインタビューの後にもこう語ってくれた。その場限りのものではない、きちんと系統だった解決法を含めた、広範囲に及ぶ変化が必要だと。多くの議論がなされたが、まだ全てを語り尽くした訳ではないと。