【海洋国家】安倍ちゃん日本、G7で海洋プラスチックゴミの対処を促す憲章への署名を見送る

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 07:46:51.94 ID:dNsYQGd8

日本は世界に名だたる海洋国家だったはずですが…。詳細は以下から。

◆プラスチックごみによる海洋汚染への対策を促す憲章への署名見送り
領土の全てを海に囲まれている海洋国家日本。海から捕れる豊かな海産資源は、寿司の例を挙げるまでもなく日本の豊かな食文化を形作る重要な要素でもあります。

ですがその海に関し、現在深刻な問題となっているプラスチックごみによる汚染への具体的な対策を各国に促す合意文書に、日本はアメリカ合衆国と共に署名を行いませんでした。

年間800万トンものプラスチックごみが海洋に投棄されている現状は、世界各国の漁業活動や地球の7割を占める海の生態系にも大きな影響を及ぼすことが懸念されています。

先日もタイに打ち上げられて衰弱死したクジラの胃の中から80枚余りのプラスチック製の袋をはじめ、重さにして8kg余りのプラスチックごみが見つかった事が世界中で大きな衝撃をもって報じられたばかり。

そうしたタイミングで開催されたG7では、6月9日に拡大会合でこの問題を協議し「プラスチックごみの問題は世界全体の課題として対処する必要がある」と指摘。海洋の保護と持続可能な漁業の実現、沿岸部のコミュニティへの支援などを各国に促す「海洋プラスチック憲章」をまとめたのです。

しかし日本はアメリカ合衆国共にこの憲章への署名を見送ってしまいました。日本政府は「プラスチックごみを減らしていく趣旨には当然、賛成しているが、国内法が整備されておらず、社会にどの程度影響を与えるか現段階でわからないので署名ができなかった」と見送りの理由を語っています。

ですが国内法が整備されていないのはある意味当然で、この憲章はそうした法整備を促していくためにまとめられたもの。社会への影響についても、当然法整備の中で日本の社会の現状や海との関わり方を丁寧に検証していく中でしか浮かび上がらせることはできません。

日本側の提示した「理由」は、そうした意味で完全に本末転倒なものとなってしまっています。

◆世界をリードすべき海洋国家としての日本
先に述べたように、日本は領土の周囲を全て海で囲まれた島国であり、古来より多くの水産資源を利用して生活の糧とし、文化を育んできました。

海外からの捕鯨反対の声に少なからぬ日本人が「日本はクジラの油を取るだけでなく、骨やヒゲに至るまで全てを活用してきた」と反論してきたように、日本人と海との関わり方は一言で語り尽くせるような薄っぺらなものではありません。

ですが残念ながら、日本は福島第一原発事故によってその海に放射性廃棄物を含む汚染水を流出させ、現在に至るまでアンダーコントロールと言えない状況が継続しています。

稲田元防衛相は6年前に奇しくも「世界中で日本だけが道義大国を目指す資格がある」と述べました。

であればこそ、まずは手の付けられるところから海を守り、海と共に生きる人々を支えていく活動をしていく事が日本の道義的責任と言えるのではないでしょうか?

ソース

「法整備がまだで影響も分からないから」日本がG7の「海洋プラスチック憲章」への署名を米と共に見送り | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20180610-g7-oceans-plastic-pollution/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 08:07:28.37 ID:l7wG6N6X

アメリカが署名しろよ
アベっちは犬なんだから

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 10:00:10.25 ID:zYdwm1sD

安倍ちゃんの顔面に満載のセルライトとプラスチックって何か関連深そう

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 10:14:55.67 ID:QOafF2/z

これは安倍ぴょんgjだね

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 17:02:28.21 ID:fgnznHpA

後進国なんだから仕方ないよ
G7にいるのが間違いのもと

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 17:04:08.53 ID:Z43o7MNL

プラスチックゴミどころか
核のゴミ海洋投棄を絶賛継続中だしね

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 17:06:06.35 ID:4DUefrck

もう全て米国に一任して日本は出席しなくていいよ

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/12(火) 21:05:57.83 ID:OLi/DG50

何やったって津波にさらわれていく質量が圧倒的な
日本が死ぬ

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/16(土) 20:42:22.03 ID:6IevShAS

Tomohiro Matsuoka @academylane
これ、元のWSJの記事読むと、このトランプが安倍をおちょくった件のすぐ前に、G7の共同宣言の海洋プラスチックごみ問題に関する文言に安倍が反対し、トランプが同調して「これで5対2だな」と発言したとある。単にトランプに追従したのではなく、積極的に反対したのか、安倍は。 …
https://twitter.com/academylane/status/1007880693752483840

10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/16(土) 22:55:14.06 ID:CcYhxGFe

伊勢志摩のときもそうだったけど外交の報道はフェイクニュースばっかじゃね
誰も外国語わからないと思って好き放題やりすぎだろ

11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/18(月) 19:32:04.21 ID:FHviOPoz

>>1 追加ニュース

安倍首相が率先してG7の「海洋プラスチック憲章」への署名を見送っていたことが明らかに | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20180617-g7-oceans-plastic-pollution2/

トランプ大統領が安倍首相に追随したという経緯が報じられました。詳細は以下から。

◆日米がG7「海洋プラスチック憲章」への署名見送り
6月9日に開催されたG7の拡大会合では、年間800万トンものプラスチックごみが海洋に投棄されており、世界各国の漁業活動や地球の7割を占める海の生態系にも大きな影響を及ぼすことが問題視されました。

会合では「プラスチックごみの問題は世界全体の課題として対処する必要がある」と指摘され、海洋の保護と持続可能な漁業の実現、沿岸部のコミュニティへの支援などを各国に促す「海洋プラスチック憲章」をまとめました。

これはプラスチックごみによる汚染への具体的な対策を各国に促すためのものでしたが、先日BUZZAP!でも報じたように、日本とアメリカ合衆国はこの合意文書への署名を見送りました。

◆署名見送りの経緯は?
ウォールストリートジャーナルが現地時間6月15日に掲載した記事は、G7の会合でトランプ大統領が孤立していると受け取られることをちょくちょく気に掛けていた様子だと指摘。その上で

日本の安倍首相が「海洋プラスチック憲章」の表現に反対の意思を表明した際、トランプ大統領は安倍首相の懸念を共有して「そうだな、これで5対2だ」と発言したとのこと。(When Japanese Prime Minister Shinzo Abe registered an objection to wording in the joint statement about combating plastic waste, Mr. Trump, who shared Mr. Abe's concern, reportedly said “Oh, well, then it’s five versus two.”)

(Behind the Scenes at G-7 Meetings, Allies Dismayed by Trump’s Jabs - WSJより引用、拙訳)

と関係者の証言を載せています。これを見ると率先して安倍首相が「海洋プラスチック憲章」に異議を表明し、それにトランプ大統領が乗っかった形であることが分かります。

なお、日本政府が表明した見送り理由は「プラスチックごみを減らしていく趣旨には当然、賛成しているが、国内法が整備されておらず、社会にどの程度影響を与えるか現段階でわからないので署名ができなかった」というもの。

先日のBUZZAP!の記事でも指摘しましたが、国内法が整備されていないのはある意味当然で、その理由はこの憲章が各国に法整備を促していくためにまとめられたものであるからです。

社会への影響も、各国の海との付き合い方はもちろん違うわけですから、法整備の中で日本の社会の現状や海との関わり方を丁寧に検証していく中でしか浮かび上がらせることはできないはずで、いずれの理由も完全に本末転倒となっています。

四方を海に囲まれ、豊かな海産資源と共に2000年を超える歴史を育んできた海洋国家、日本。その国の「最高責任者」がプラスチックごみによる海洋汚染への対策に率先して反対したということになります。


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