原文ママ 日本会議側も宗教団体との関係を特段否定するわけでもない 宗教団体との関連を否定してはいない 宗教団体同士は教義も本尊も別の団体 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/05/19(土) 14:37:32.96 ID:CqE5O91p

週刊ダイヤモンド
日本会議のルーツは新宗教「生長の家」にある。打倒全学連で名を成した椛島と安東が、全国の民族派学生をまとめあげて組織化したことが発端だった。
http://diamond.jp/articles/-/136287

ハーバービジネスオンライン
日本会議に集まる宗教団体の面々
日本会議側も宗教団体との関係を特段否定するわけでもない
https://hbol.jp/28320

抜粋

これらの事例を踏まえれば、日本会議に参加している宗教団体は、単に「名義貸し」や「つきあい」という範疇を超えて、極めてアクティブに運動に参画していると言っても過言ではないだろう。

とりわけ目に付くのは、仏所護念会や霊友会など、明治以降に生まれた、いわゆる「新宗教」とよばれる宗教団体の比率の高さだ。

神社神道系 教派神道系 新教神道系 仏教系 諸教系と、実にさまざまな宗派にまたがるという点も特徴的といえるだろう。

もし仮に、日本会議に参画する宗教団体が、同一の宗派や信仰対象を共有する宗教団体ばかりであれば、「似た者同士の親睦会」のような意図も推測できるかもしれない。

しかし、伝統と格式を誇る古来からの宗教(神社神道の各団体や延暦寺を始めとする天台宗など)と、明治以降成立したいわゆる「新宗教」が肩を並べるなど、明らかに統一性が見られない。また、霊友会と、霊友会から分派した仏所護念会など、信仰の現場では信者層の奪い合いになるような団体も同居している。

教義も信仰対象も信者層もそれぞれ違い(そして時には奪い合う)各種宗教団体の顔ぶれをみれば、「信仰上の共通目的を有しているため参画している」とは言い難い(※4)。

だが現実に、彼らは日本会議という団体の中で同居している。

そして、地方自治体への働きかけや選挙運動で共同作業を行ってまで、日本会議の運動を支えている。

なぜ彼らは、宗派や信仰対象や伝統の違いを超えて、日本会議の元で糾合できるのか。

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