写真家・荒木経惟さん、ブラック・アラーキーだった 契約書を作らず24時間モデルを拘束、報酬はお小遣い程度 「目を閉じたら殺されているかもしれない」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/04/09(月) 12:21:34.37 ID:tZHVBfzo

その知識、本当に正しいですか?
(一部抜粋)

https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/6041568/picture_pc_aecb2c38b7b51e6d683e56f14d66e5dc.jpg
わたしは2001年から2016年まで荒木氏のモデルを務めていました。その間、私たちの関係は、完全に写真家とモデルで、恋人関係ではありませんでした。家に行ったこともなく、彼の私生活を壊そうとしたこともありません。上の写真は、はじめて撮影された日のもの。さすがに初回は気を使ってくれたのか、ヌードではありませんでした。ダンサーとしてやっていきたいと留学してまで学んだけれど、ダンスカンパニーで踊るのは全然違うかも。と気付いてパリと東京を行ったり来たり。自分だけの表現を見つけたくてぐるぐるしていた若き日の一枚です。今はなき、明治屋の裏にあった六本木のスタジオにて。それからは、スタジオではダンスやヌードや着物姿で、一緒にいるときには、ご飯を食べたり寝たりお風呂に入ったり絵を描いたり、、、どんな瞬間も逃さず撮られるようになりました。
(中略)

海外で一緒に活動したフォトグラファーたちは毎回、撮影同意書があり、後日撮影したものを見せてくれて何枚かのプリントをくれたり、出版する場合にもその度ごとに同意書や内容確認が求められていました。ロイヤリティーに関して記載があるものもありました。初めてヌードになった時、メイクさんに確認をすると「荒木さんはそういうのないなぁ」「日本ではそれが普通」と言われ、アラーキーほどの人なのだから悪いことはされないだろうと思っていました。今なら、それほどの人に契約書がないのはおかしいと思えるのだけど、まだまだ若く甘すぎた。それで、どんどん仲が深まって、言い出せない関係にまで発展してしまったのが最大の過ちでした。忖度して自分を犠牲にし過ぎてしまった。
(中略)

撮影と聞いてスタジオに行くと、自分のプロモーションのための取材撮影で、勝手に部外者を入れてヌード撮影を強いられたことも何度もありました。拒否しても「KaoRiを撮ってるんじゃない、俺を撮りに来たんだ」と言われ、やらざるを得ない状況に追い込まれました。それ以外にも、周囲からの嫌がらせや日常的なストーカー行為、インターネット上に勝手に挙げられる映像などを見て信じた周囲からの視線など、常に心を痛めていました。あまりのストレスに、街中や飛行機の中で意識を失って倒れたことや、目を閉じたら殺されているかもしれないと身の危険を感じた日も少なくありませんでした。
(後略)

https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65

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