死んだ野鳥から鳥インフルエンザ検出 京都 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/01/22(月) 22:30:06.51 ID:TLhRZb/F

京都市内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出され、京都府は周辺での監視や養鶏場での対策を強化することにしています。

京都府によりますと、今月18日、京都市西京区の住宅地で野生のカルガモ3羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、このうち1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されたということです。

高病原性のウイルスかどうかを調べるため、現在、鳥取大学で詳しい検査を行っているということで、結果が出るまでには1週間ほどかかる見込みです。

京都府は、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲や周辺の養鶏場で、異常がないか監視を強化するとともに、100羽以上を飼育している養鶏場に対して消毒を行うよう求めています。

22日夜、緊急に開かれた会議で、山内修一副知事は「京都府はかつて鳥インフルエンザで大きな被害を経験したこともあり、万全を期していきたい」と述べました。

今シーズン、鳥インフルエンザは香川県の養鶏場で発生しているほか、野鳥からは島根県と岩手県、それに東京都で確認されていますが、京都府では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011298001000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

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