20年間の自民党政権下で
・実質賃金は25%ほど低下
（時給を1500円にしても実質賃金は円安のせいで相対的には下がります）
・内容量減＋物価増で物価は200%ほど増加
（2012〜2017年だけで実質物価は100〜200%の増加です）
（2018〜2022年の4年間ではそれまでの倍以上の速度で値上げが起こります）
（アルゼンチンと同じ現象です）（マルサスの過小消費説も検索しましょう）
エンゲル係数が急増してる理由はコレ↑
日本経済 消費低迷の原因「可処分所得20年間伸びゼロ」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/20-40.php
シュリンクフレーション
いつの間にか容量が減っている商品wiki
http://shrinkflation.qcweb.jp/wiki/
医療はまず１兆円分の透析が削減された
当然だが家族の負担が上がり、その家族が働いてる職場へも影響は波及し
内需市場の数兆円が崩壊するだろう
これはサッチャーのときのイギリスでも起こったこと
また、実質賃金を減らして、円安で通貨を目減りさせ
シュリンクフレーションとスタグフレーションを同時発生させると
マルサスの過小消費説が言及する現象が発生する
これはフォークランド紛争の頃のアルゼンチンで起こったこと（英米の工作で）
小泉進次郎が「日本の人口は６０００万人で良い」って言ってたけど
あっという間に６０００万人が削られそうだな
可処分所得20年間伸びゼロって表現もまだまだ拙いというか
実質賃金の下げ幅を公言できないあたり、ネオコンだなあと思ってしまう
親子間の殺し合いをする気力も無くなるのは間近だろ
透析患者を抱えてる家族は全員詰むだろうし
その家族それぞれが雇われてる勤め先も詰むし
物価は上がって、内需も破滅するのに、近親者と殺し合う余裕なんて無くなるんじゃないの
まあ、今10〜30歳の人間は、ある時期から収入ゼロになっちゃうから
親世代の40〜60歳の資産が枯渇するまでしか生きることは出来ないんだよな