東京電力福島第１原発事故による健康影響を調べる福島県の「県民健康調査」の甲状腺検査評価部会が３０日、福島市内で開かれた。県内の全ての子どもを対象に行っている検査のうち２０１４年度から始まった２巡目で、がんやがんの疑いと診断された患者の地域別割合は、事故の避難区域に指定された県沿岸部などの１３市町村が最も高いとの分析結果が報告された。
検査主体の福島県立医大の担当者は、事故との因果関係について現状での評価は難しいとの認識を示した。
１９８６年のチェルノブイリ原発事故では、４～５年後にがんが急増。事故の影響の有無を判断するには、２巡目の評価が必要とされる。
ソース
福島県避難区域でがん確率高い？ 子どもの甲状腺検査 | 河北新報オンラインニュース
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201711/2017113001002014.html
>>1 関連スレ
【いちえふ作者】竜田一人「福島第一原発事故の放射線影響では健康被害は出ない。科学的事実」 - Next2ch
http://next2ch.net/poverty/1511546245
>>2
ソイツ、甲状腺検査の件、なんつーてるんだろうな
わざわざ見に行く気にもならんが
この前産経で福島県の子供の甲状腺ガンが多いのは大人数でまとめて検査したせいで事故とは関係ないみたいな記事読んだ
誰が信じるんだよ
スクリーニング効果がー
>>4
遺伝子を傷つけるんだから一年後より五年後、五年後より十年後のほうが影響出るに決まってる
原爆被害者大勢見てきた国と国民が何を寝ぼけてるんだって話だよな
ガン細胞は何度も生まれ排除されているんだけど、そのガン未満の細胞を見つけてるのか？
すごいなにほんのがんいりょう。
子どものがんは数倍に増えてるんだよな
>>4
そういうのを見越した上で統計学があるってのに
ナイチンゲール以前の時代に逆戻り
中世JAPANだなｗ